6連符を使ったダブルストロークエクササイズ(動画付き)

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僕がよくやるダブルストロークの練習を紹介します。

手っ取り早くまずは下の動画を観てください。エクササイズの内容です。

 

では、どういった仕組みになっているのか解説していきます。

まず、ダブルストロークを6連符に当てはめて叩きます。

6音かたまりの6連符にRRLLという4音かたまりのダブルストロークを当てはめるので、拍をしっかりと捉えないとわけがわからなくなるります。

拍を見失わないように!

 

そして、足は右足が4分音符でキックを踏み、左足は8分音符でハイハットを踏みます。

これにより拍の把握がしやすくなります。

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手に関しては、2小節周期で切り替わりのタイミングで音符を1つだけ減らします。

これによりスタート位置の違う4種類のダブルストロークのパターンを叩くことになります。

小節数は別に2小節でなくても良いです。

 

今回は叩くタイコを左右で変えていますが、これにより左右の手でどのような音符を叩いているかのチェックができます。

今回は1、3周目が右手がロータム・左手がスネアを叩き、2、4周目が右手がスネア・左手がキャノンタム(角度的に見えないですが)という振り分けにしています。

スネアや練習パッド単体で練習する場合は、手順が変わっても綺麗な一定の6連符が鳴っているかをチェックしながら練習しましょう。

 

ちなみに、6連符のダブルストロークはRudimentsでも部分的に登場するものもあるので役に立ちますし、曲の演奏など実用的なプレイにも使うシーンが多々あります。

エクササイズ内容のザックリとした概要は以上となりますが、僕が行なっている実際のレッスンではこのような概要だけでなくより深く詳しいアドバイスをしています。

そもそも、このエクササイズをする前に習得しなければならない項目はたくさんありますのでね。

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今回の内容をぜひ今後の練習内容を考える上で役に立ててみてください。

このように見聞きした練習内容との向き合い方について下の記事に書いてありますので、合わせて読んでみてください。

超重要な内容となっています。

おすすめのドラム教則本や教則動画なんてないことを理解しよう!あなただけに向けたピンポイントな内容なんて載ってない
 

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