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Multi Drummerのひろいです。
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先日、東京で20時くらいにものすごい大雨が降りました。
ちょうどその時間帯に家にいたのですが、雨音も凄く大きく雷も常に光り鳴っていました。
僕は常に折り畳み傘を持ち歩いているので急に雨が降っても大丈夫なようにしているのですが、傘など意味ないくらいの大雨でした。
今回は傘が意味をなさないくらいの雨でしたが、折り畳み傘は常に持ち歩いていると良いですよ。
急な雨が降るたびに無駄にコンビニでビニール傘を買う必要もないですし、お金がもったいないからと雨に打たれて風邪を引いてしまったりバッグの中の物が濡れて使えなくなってしまっては、ケチった代償が大きすぎます。
風邪をひいて仕事を休む、病院へ行く、風邪薬を買う、濡れて使えなくなった物(電気器具など)を買い換える、大事な書類が濡れて読めなくなったので再度発行してもらう・・・、お金も時間も余計にかかってしまいます。
というかね、折り畳み傘を持っていない人と一緒にいると面倒臭いというか迷惑なわけですよ。
持っていない人が自分一人で歩いていて、コンビニで傘を無駄に買ったり、勝手に濡れてその後に起こる不利益を被るのは構いませんが、例えば知り合いや友達と一緒にいた場合です。
例えば、Aさんは日頃から常に折り畳み傘を持ち歩いています。
Bさんは折り畳み傘を持ち歩くことなんて今までしたことがないです。
その二人は友達で一緒に歩いていた時に、急に雨が降って来ました。
Aさんは自分の折り畳み傘を取り出して、傘をさせば雨をしのげます。
しかし、Bさんは傘を持っていないので雨に打たれるしかありません。
そういった状況だと、Aさんは「傘、入る?」と言ってあげざるを得ないんですよ。
恋心を抱いている好きな人に対してだったらこの状況もチャンスかもしれませんが、例えば野郎2人で歩いていて一緒に傘になんか入りたくないわけですよ。
仮に「大丈夫、ありがとう」と傘に入ることを断ってくれても、雨に打たれずぶ濡れになりながら知人と一緒に歩くのもなんとも言えない感じになります。
そして、「悪いね、入れてもらうよ」と社交辞令で言った言葉に乗っかって来た場合や、相手から先に「ちょっと傘に入れて」とずうずうしくも言われたら、知人や友達ということもあり入れなくてはなりません。
そうすると、本来濡れることのなかったAさんは片側の肩を雨で濡らすことになります。
Bさんがしっかりと折り畳み傘を持っていればこんなことにならないにも関わらずです。
加えて、その状況から「ちょっとあそこのコンビニで傘買ってくるよ」と言われるケースもかなり多いです。
傘から出てくれるのは良かったんですが、外で待っているにしても無駄に雨の中傘をさして待っていなくてはなりません。
一緒にコンビニの中に入るにしても、一旦折り畳み傘を閉じなくてはなりません。
折り畳み傘って少し閉じるのが面倒だったりしますしね。
お互いに折り畳み傘をしっかりと持っていれば、さっさと目的地へ迎えるわけです。
つまり、Bさんは「傘に入れてもらえて助かった」「途中のコンビニで自分用の傘も買ったからそこまで迷惑をかけていない」と思っているかもしれませんが、めちゃくちゃ迷惑をかけているわけです。
でも、本人はそれに気づいていない。
そして、また同じことを繰り返すというわけです。
人間ですので、普段は持ち歩いているのにたまたま今日だけ持っていなかった場合や、そういった経験を1回経て折り畳み傘を持ち歩くようになってくれるのならば全然良いと思いますが、大抵Bさんのような人は他人に迷惑をかけながらその場しのぎをし、その経験を活かして次からはどうしようということを学ばずにずっとそれを繰り返します。
なので、僕はこの人とは少し距離を置いて接しようと判断する要素の1つとして、折り畳み傘を外出時に常に持っているかどうかが判断要素にあったりもします。
小さい人間と思う人もいるかもしれませんが、こっちは自分のためにしっかりと毎回備えているし、雨が急に降るたびにいちいち気を使いたくもないですし、無駄な時間を取られたくないわけです。
あらあら、折り畳み傘について暑く語ってしまいましたね。
話を戻しますが、外にいなくて良かったと思いつつも、どこか近くに雷が落ちるんじゃないか?家に落ちるんじゃないか?と思うくらいの、異常な雷と雨でした。
関東甲信で局地的に非常に激しい雨 東京練馬区の様子(午後7時30分)https://t.co/VoIuT1N9uI #nhk_news pic.twitter.com/ZhKCl5UFdG
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年8月27日
東京にお住まいの人はどのように過ごしていたでしょうか。
今回の雨に限らず、このような大雨や雷、台風や嵐の時に家にいた場合どのように皆さんは過ごしていますか?
災害レベルのもでしたら対策や避難したりすると思いますが、そこまでのレベルではないが酷い天気というのはそこそこ頻繁にあります。
大抵の人は、「怖いな・・・」「大丈夫かな?」と感じながら家でおとなしくしているかと思います。
しかし、ドラマーは怖がっている場合ではありません。
どうせ家の中にいるのならば、こんな時ほどパッド練習に最適なので練習しましょう。
特に普段、近所迷惑を気にしている人には、こんなに安心できる時はないです。
苦情が来るほどの音が出てしまうならば日頃からそれなりの対策をして練習しなければなりませんが、対策をして特に苦情が来ていなくても「もしかしたら、聴こえているかも・・・」と頭の片隅で思いながら練習しているのと、「今は大丈夫!」と安心して練習するのでは全然気持ちのゆとりが違います。
それだけ練習に集中できるということです。
自宅でのパッド練習時の防音については、下の記事に書いてありますので合わせてご覧ください。
大雨が降り強風が吹き荒れているような台風や嵐の時は、どの家もその雨風の音が聴こえています。
そして、みんなそれに意識が向いていますし、その雨風の音が他の音をカモフラージュしてくれます。
日中に近所で工事をやっていて、その音が何時間も響いている時なんかもそうです。
しっかりと対策をしたり、アパートやマンションの造りによっては特に対策をしなくても問題のないこともありますが、他の部屋に行って確認したわけではないので確証はありません。
大抵はしっかりと対策をしていたり叩く力を調整しておけば大丈夫ですが、その確証がないということが頭の片隅の小さな不安となっています。
その小さな不安を取り除いてくれるのが、強い雨風の音です。
「雷、怖いな・・・」と布団の中にもぐったり、特に何もせず家の中でそわそわしていたり、気を紛らわすためにゲームをしたりテレビを見ている場合ではありません。
自然がわざわざ練習をしやすい好条件を与えてくれているのです。
こんな時ほどスティックを握る時です!
もちろん、災害レベルの場合はしっかりと対策や避難をしてくださいね。
格安楽器通販サイトのサウンドハウス
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