連日の努力の甲斐あり!

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本日はスタジオに練習に行くつもりはなかったのだが、自宅にてスネアの調整をしていたら実際に音を出して音の確認をしたくなったため短い時間だが個人練習へ行くことに。

今日調整していたのはピッコロスネアなのだが、まずはピッコロを試す前に普段メインで使っている6インチのスネアでセット全体の音を調整することに。

連日このスネアを使いセット全体としての音作りに没頭していたが、努力の甲斐ありすぐに安定した音にすることができた。

共鳴に対してのコツがつかめてきたようだ。

本当にチューニングや音作りというのは、あーでもないこーでもないと延々と機材をいじるしかない。

もちろんチューニングの方法に人それぞれにせよセオリーはあるが、そのセオリーを習得したらその後の微調整のテクニックはどれだけ自分で機材をいじったかで決まってくる。

もちろんそのセオリーを習得しなければ話にならないので、レッスンに行くなどしてノウハウを学ばなくてはいけない。

しかし、そのノウハウを学んだからといってそれで全てが解決するわけではないので、その先は自分自身の試行錯誤が肝になってくるわけだ。

そして、それはドラマーとしての永遠の課題の1つであるわけだ。

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加えて昨日のメモ記事でも書いたが、気にしないということも必要になってくるので、今起きているこの事態は気にしなくて良いことなのか?解決しなければいけないことなのか?の線引きを自分の中で見つけていかなくてはいけない。

一回スタジオに入ったとしても実際に叩く時間は少なくなるし、練習できないぶん体も動かなくなって下手になるが、こういった音作りにも定期的に時間をかけて研究する必要がある。

音楽の専門学校時代はこういったことを一切教えてもらえなかったし、こういったことの重要性も教えてもらわなかったので、誰に教わるかということもかなり需要になってくるなとここ数年でひしひしと感じている。

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