気にしないことも音作りには必要なのでは!?

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ここ1年くらいの自身の音作りの基本は、ノーミュート!ミュートする場合は微調整のためではなく音のキャラクターを変えるため!
をモットーとしているが、これがなかなか難しくて日々格闘している。

ノーミュートが、まー難しい・・・

研究をしていくにつれて自分の耳が良くなり、色々な音が聴こえるようになるため、そうなるとかなり余韻や共鳴に関して神経質になってしまう。

本来ノーミュートにしているということは、その余韻や共鳴が良いわけであるにも関わらず調整の度合いを欲張ってしまう。

ノーミュートにしている場合、何かしらな多少の雑音というのは混ざってしまうのだが、それが味になるということを忘れてしまうと延々と音作りをすることになってしまう。

もちろん雑音と言っても味になる雑音とNGな雑音というのはあるので線引きは必要だ。

ま〜、その線引きが難しいわけだが・・・

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自身の今の状態としてはかなり神経質になっているところがあるので、もう少し気にしない要素も必要だと感じている。

その気になりすぎている部分をクリアしたいのであれば、微調整のためのミュートをすれば良いのだから。

これからは、もっとその味のあるOKな雑音、耳障りなNGな雑音の線引き探しをしていかなければならない。

面倒ではあるが、マイクを立ててのレコーディングのような状況下を個人練習でも作り、自身でそこを判断していこう。

そして、マイクが欲しい・・・

スネアの材質や深さによる共鳴の違いも検証したいので、新しいスネアも欲しい・・・

今後のレコーディングで使うライドも欲しい・・・

物欲が止まらない・・・

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