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Multi Drummerのひろいです。
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自宅でドラムセットが叩けない人ならば、生のセットで練習するためにスタジオへ練習しにいくわけです。
日本の住宅状況の場合、多くの人がこのパターンですね。
そうなってくると行きつけのスタジオというのができてくるわけですが、普段利用しているスタジオの室内に鏡は設置されているでしょうか?
さすがにどの角度の自分の姿も確認できるほどに、四方八方に鏡が設置されているスタジオはなかなかないですが、とりあえずドラムを叩いている全身が映るくらいの鏡があることが理想です。
上達に凄く関係してきますからね。
行きつけのスタジオがそういった環境ならば問題ありませんが、鏡なんて付いてないけど・・・という人もいるはずです。
ちなみに僕がそうです。
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ちなみに、鏡の有無をはじめスタジオ選びの際に重要な要素というのは色々ありまして、そういった行きつけのスタジオを選ぶ際のポイントを下記の記事にまとめてありますので読んでみてください。
行きつけのスタジオはどう?スタジオ選びに必要なこと5選&プラスα
やはり日々の個人練習となると、自宅から近い場所のスタジオを使うことが多くなりますが、この距離的に一番利用しやすいスタジオが、先ほど紹介した記事に書いてあるような好環境や好条件というのは運になってしまいます。
僕のように鏡のないスタジオを利用している人は、それなりに工夫をしなくては上達に差が出てきます。
鏡を見て、姿勢や手足の動きをはじめとする身体の使い方の確認するとしないとでは、上達度合いが全然変わってくるのです。
では、スタジオに鏡がない人はどういった工夫をすれば良いかというと、鏡を実際に持ち込んでしまえば良いのです。
もちろん、大きな鏡を持ち込むのはなかなか難しいので、卓上用の比較的大きなものを持ち込んでみてはどうでしょうか。
さすがに全身の動きを確認することは出来ませんが、部分的に体の動きを確認することができます。
また、スタジオの壁に貼られている鏡では確認しづらい、足元の動きも好きな位置に鏡を置くことで確認することができます。
ちょっと荷物が増えてしまいますが、この手間をかけることで少しでも自分のドラムプレイを客観的に見ることができるのです。
もちろん、部分的な体の動きだけでなく全身の動きも確認したいですし、確認した方が圧倒的に良いので、そういった場合はスマートフォンのカメラを使って動画撮影をしてみましょう。
現代ではほとんどの人がスマートフォンを持ってますよね!?
それを活用しない手はないです。
もちろん、ビデオカメラでも構いません。
リアルタイムでの確認はしにくいですが、家に帰った後に録画した際の映像と音の両方を確認することができます。
視覚的な観点からと、聴覚からの観点でチェックするのが良いですからね。
自分のドラムプレイの現状を知り、己の下手さ・かっこ悪さを受け止めることが上達の第一歩であり必要不可欠ということです。
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