協力と分担

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協力すること・分担することは、1つの物事をこなすまでの時間を短縮してくれます。

1人でやるより数人でやった方が速くできますからね。

 

しかし、その効果をしっかりと発揮するには、協力と分担の使い分けが必要になってくると感じていますし、この使い分けをしっかりと出来ない人と一緒に1つの作業をするともの凄く僕はイライラします。

協力してやった方が良いことと、分担してやった方が良いことがあるということです。

 

何か作業をしているとなんでも一緒にやってしまう人っていますよね。

ペースだったり、単純に動作だったり。

例えば10個のそれぞれ重さの違う荷物を運ぶ作業を2人でやっていて、最初に運んでいる荷物の重さがAさんは1人で運べる「ある程度の重さのある荷物」を運んでいる。

Bさんは「凄く軽い荷物」を運んでいる。

それらの荷物を持っていく場所は10m先にある。

こういった場合、2人一緒のペースで運ぶ人っていますよね?

この場合、Aさんはある程度重い荷物を持っているので運ぶスピードをそこまで上げることは出来ません。

その逆にBさんは、凄く軽い荷物を運んでいるのである程度の歩くスピードを上げることが出来ますし、走ることだって出来るくらいです。

 

この時に一緒のペースで荷物を運んでいたら、せっかく分担して1つの作業をやっているのに全然効率的ではないと思いませんか?

Aさんが限界のスピードで荷物を運んでいても、Bさんは全然余裕で運んでいるんですから。

 

この場合だったら、それぞれ持っている荷物に応じて運ぶスピードを変化させていけば良いのであって、それでこそ分担の最大の効力を発揮すると思います。

もちろん2人でやっているので1人だけでやるよりは、時間や労力を少なくすることはできますが、合理的に考えたら作業自体をいかに早く終わらすことの方が生産的です。

このケースでは、分担の効果をしっかりと発揮させた方が良いということです。

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しかし、その荷物の中に1人では運ぶことが難しいor1人で運ぶには労力がかかりすぎるものがあったのならば、その荷物だけ協力して2人で運んだ方が効率的ですし、2人いるのだからそうすべきです。

ですので、この「すごく重い荷物を運ぶとき」だけ2人で同じことを協力するということが必要で合理的です。

 

特に分担の効力を発揮しないケースとして、仲が良い人同士で何かをやっている時によく起こりますね。

無駄話をしながらとかで・・・

個人的には、無駄話をするのであればその仕事をさっさと終えてから話せば良いのにと思いますし、いざゆっくりと話す時間があると別に腰を据えて話す内容ではなかったりします。

この分担と協力の使い分けが出来ない人と行動すると、僕は凄くストレスが溜まりイライラします。

つまり、こういった人とは関わらない方が、物事を効率的に進めることができ、生産的に多くのことができますね。

著者:ひろい

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